CSSを学ぶ

sanitize.cssの使い方

sanitize.cssは、ウェブサイトのデフォルトのスタイルをリセットしつつ、一般的なブラウザのスタイルの違いを解消するためのCSSライブラリです。これは、異なるブラウザ間での一貫性を確保し、開発者がスタイルをゼロから構築するためのクリーンなベースを提供します。

<head>内に配置する </head>

<link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/sanitize.css">

<link rel="stylesheet"href="./sanitize.css">

の違いは?

リンク先の場所:

https://unpkg.com/sanitize.css: CDN (Content Delivery Network) からsanitize.cssを読み込みます。
CDNを使用すると、ファイルがホストされている場所から直接ファイルをダウンロードし、読み込むことができます。


./sanitize.css: ローカルファイルとして、プロジェクト内の特定の場所に保存されたsanitize.cssファイルを指定します。

利点と欠点:

./sanitize.css を使用する場合:sanitize.cssダウンロードして


利点:
ファイルをローカルに保存しておけば、インターネット接続がない場合でも常にアクセスできます。
欠点:
自分でファイルを更新しなければならないため、最新バージョンの利用が難しいかもしれません。

https://unpkg.com/sanitize.css を使用する場合:


利点:
より最新のバージョンを使用できるし、そのファイルは大抵、CDNのサーバーで保存されていて、一般的にある CDNを使用すると、そのファイルは一般的に高速かつ信頼性があります。また、他のユーザーと共有するファイルを少なくする

使用例

    HTml側でインポートする場合(例 style.cssファイルに)
    <!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/sanitize.css">
    <title>Sanitize.css Example</title>
</head>
<body>
    <h1>Hello, World!</h1>
    <p>This is an example of using sanitize.css.</p>
</body>
</html>

CSS側でインポートする場合(例 sanitize.htmlファイルに)

/* sanitize.cssをインポート */
@import url('https://unpkg.com/sanitize.css');

どちらか一方で sanitize.css をインポートすれば十分です
ここのページでは、下のcssで<p>タグに記述すると表示されます
p{
color: rgb(77, 8, 8);
background-image: url(./bigsity.jpg);
background-color: aqua;
font-weight: bold;
font-size: 16px;
line-height: 2.5;
width: 760px;
padding-left: 10px;
margin-bottom: 30px;
margin-left: 2.4%;
}
      

divタグはブロックレベル要素上下左右にmagineを当てることが出来る。ただし要素を横に並べられない。 CSSでではインライン要素、ブロックレベル要素は操作できる。 display: inline; & display: block;

spanタグはインライン要素、左右にしかmagineを当てるしかできない、横並びになる。

Text ( divタグはブロックレベル要素)
 Text Text Text

spanタグはインライン要素

これはブロック要素です。次の要素は新しい行から始まります。
これは別のブロック要素です。
これは `span` 要素ですが、`display: block;` が適用されています。

これは通常の段落要素です,特定の p 要素に適用する。

下記コードでのpタグのCSSを無かったことにできます。

html     <p class="no-style"> <p>

css
<style>
/* 特定の p 要素に適用するスタイル */
    .no-style {
        color: initial;
        background-image: none;
        background-color: transparent;
        font-weight: normal;
        font-size: initial;
        line-height: normal;
        width: auto;
        padding-left: 0;
        margin-bottom: initial;
        margin-left: 0;
    }
</style>


    
display: block;でブロックレベルにかわる tex tex tex

タグの違いを説明する例

text text
text text
link

    下のコードで各タグの違いとスタイルを視覚的に分かりやすく説明するcssを反映させました
<div class="abc">
    text
    <ul>
        <li>item</li>
    </ul>
    <span>text</span>
    <div>text text</div>
    <a href="">link</a>
</div>

<h1 class="headline">headline</h1> <div class="text">Text</div> <ul class="list">リストに着色 <li class="list-item">list item</li> <li class="list-item">list item</li> <li class="list-item">list item</li> </ul> <div class="parent"> <a href="">link</a> </div> <div class="sample"> Sample </div>

タグの違いを説明する例

headline

338
Text
link
Sample

sanitize.cssとグーグルフォントを使おう

参考にさせていただいた動画  
https://www.youtube.com/watch?v=Tu6pWncYy4U参考動画